• ベロの考え方がフェイスラインを救う? Vol.48


    ベロはそれ自体が筋肉の集合体である為、自在な動きをします。

    そのベロは、『下顎骨』というあご先の骨や『舌骨』という喉の上方の骨などから生えるように存在しています。

     

     

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    『フェイスラインのあご下のたるみ』を出したくなければ、そこの筋肉を使えるようにして鍛えるのが鉄則ですが、

    この場合の考え方としては、

    『あご下のフェイスラインを作る筋肉』(舌骨筋群)と『ベロを動かす筋肉』(舌筋群)は隣りあい、

    共に『下あごの骨』と『舌骨』についています。

    つまりは、、、

    『下あごの骨』を『舌骨に向けて引く』ように『ベロの根本』を動かせば『フェイスラインは引き締まり』始めます。

    最初イメージがわかない方は、『太ももの内側』にタオルを強く挟んで行うと意識しやすくなりますので日常でチャレンジしてみてください。

     

     

    『ベロと下顎と舌骨の関係を知ることでフェイスラインをコントロールできる』

     

     

     

    REMINd

    Personal Trainer & Personal Face Trainer

    Yusuke Kimura

    -木村祐介-